雑記帳

2021年2月10日

 技術の発達によって、以前には空想でしかなかったことが現実のものになっています。家で仕事をするとかオンラインで学校の授業を受けるとか、以前にもあったのでしょうが、広く一般的になったのは、情報処理関連の発展も大きかったと思います。
 周りを見渡せば、いろいろ便利なもので満ちています。でも便利すぎるのも効き過ぎのエアコンのように、なんとなく居心地の悪さを感じてしまいます。工夫の余地がある、多少不便に感じるくらいがちょうどいいように思います。