雑記帳

2020年4月24日

 Windows7のサポートが終わってからもしばらくそのまま使っていたのですけれども、つい最近Windows10にしました。それに合わせて液晶ディスプレイもFWXGA(1366×768)からFHD(1920×1080)に交換しました。
 メインで使っているパソコンはずっとノートパソコンのThinkPadです。会社は変わりましたけれども、詳細な保守マニュアルが公開されている、また部品も比較的手に入りやすいなど、個人でも保守しやすい点が気に入っています。ThinkPadを使い続ける最大の理由は、シンボルとも言えるトラックポイントの存在ですが。
 OSと液晶画面を変えた感想ですが、まず画面がきれいになりました。前はなんとなく色が薄いというか白っぽい感じだったのですが、交換後は色彩あざやかになりました。交換前の液晶がどんなタイプかはわかりませんが、交換に用いた液晶はIPSという記載がありました。
 あと個人的によかったなと思うのは、フォントがきれいになったことです。画面サイズが同じままで解像度が上がったので、より高精細な表示が可能になったというのもあるでしょうし、OSが変わってフォントの描写(レンダリング)がきれいになったのもあるかもしれません。それともう一つ、一太郎2020のプラチナについてきたフォントの存在も大きいです。